EDUCATION 教育制度
計画的なキャリアアップ
育成体系
当社がめざすのは、世の中に通用する人財の育成です。
新たな価値を生み出す人財となるべく、新入社員から管理職まで一貫した教育をおこない、また自らを財となす自学自習を進めるための制度なども設け、社員のみなさんが「人財」になることを積極的に支援しています。
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Training01
新入社員研修
新入社員研修はNTTデータのグループ会社の新入社員と一緒に約2ヶ月間行います。そこでは、社会人としての基本と業務の基礎知識を学びます。初めてプログラミングを学ぶことを前提としたカリキュラムとなっており、基礎からきめ細かな充実した内容での研修となっていますので、入社時にシステムの知識、経験がなくても心配する必要はありません。また、個人だけではなくチームとして作業することを実際に経験してもらいます。その後、配属先にて実業務に携わりながら技術を習得していきます(OJT)。
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Training02
階層別研修
若手・中堅・管理職昇格時・管理職等、各節目ごとに社会人基礎力を身につけるための研修を行っています。
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Training03
技術・業務研修
階層別研修と並行して、専門性を身につけるための研修も行っています。
ex)CDPベーシック研修・・・設計製造基礎、要件定義基礎 等
業務研修・・・原価見積研修、品質管理研修 等
個別技術研修・・・DX関連などトレンドに合わせた研修
その他、資格取得支援研修 等 -
Training04
自己啓発支援
各個人の自己啓発を支援するため、各種制度が設けられています。
キャリア形成を
支援する仕組み
NTTデータグループでは、プロフェッショナルCDPという独自の仕組みがあり、当社でも導入しています。
目指すべき人財像や成長の道筋を示し、社員一人ひとりの専門性とレベルを認定し、気づきを提供するとともに、能力開発施策や配置とあわせて社員の自律的なキャリア形成を支援する仕組みです。まずは、アソシエイト資格認定を目指し、その後次のレベルである、シニア、エグゼクティブ、プリンシパルの認定をめざしていきます。
市場価値の高い「高度な専門性」と、環境変化や競争激化に対応できる「変化対応力」を兼ね備えた人財、プロジェクトの中で自律性・主体性を持って活躍できる人財を育成しています。
トレーニー制度は、社員が広い視野を持つこと、プロの技術者として実務能力の向上を図ること、NTTデータグループ社員相互での人脈作りなどを目的として、当社に籍を置いたまま他のグループ会社の業務を経験できる仕組みです。